2010年03月19日 22:07

よしなしごと

・現代もの、時代劇など、実写ドラマでは登場人物のほとんどが20歳以上の場合が多い。一方で漫画やアニメ、ゲームやライトノベルなどの登場人物は18歳以下、少年少女が多い。こと学園ものでは当然のことながら登場人物はほぼ18歳以下である。
 アニメや漫画では実写では演出が難しい、あるいは不可能な描写(特殊能力や時代背景、宇宙人や未来人や超能力者などなど)が多く、それを身に着けさせるには円熟した青年よりも、成長の途中の段階にある少年少女が相応しいからではないのだろうか…なんて柄にもなく考えてみたりするが、下手な考え休むに似たりである。
 まぁ確かに、アニメや漫画、ゲームでは登場人物が18歳以下って多いように思えるんですけどね。

・ネット上のいろんなサイトを見てみると広告バナーというのが往々にしてよく張られている。
 その中でもネットゲームの広告バナーというのはとりわけ多いのだが、何故にバナーに若い女性キャラが起用されることが多いのだろうか。
 まぁ広告である以上、視聴者をひきつけて誘導するというのは当然なのだが…とはいえ露出度を高くする必要性はあるのかな、と思ったりもする。しかもそれが多いとくる。
 そういうバナーがあちこちで出てくるのを見て気恥ずかしく思えてくるのは、年を取ったからだろうか。

・映画がそうであるように、動画のテンポアップのためには字幕もそうだが音声があったほうがいいのだろうか。
 が、以前実況動画をやってこけた苦い経験がある。べしゃりのスキルに左右されることなので、人によって向き不向きがあろう。私は自分では実況には向いていないと思う。
 だが、例えば動画内でぶんけんに喋らせてみたいなぁ、なんて思うこともある。面白そうではあるが、しかし、このド素人に声優の伝手はあるはずもないから無理だったりするのよね。
 出来んこと考えるよりも、出来ることをやっていこう。

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