2015年10月12日 13:57
新作ブラウザゲーム
HTML5+JavaScriptで作成したブラウザゲームを掲載しました。
前作「TEBYOUSHING」をリリースしたのが去年の10月13日なので、丸1年ぶりですね。
「プロジェクト第三象限」のページから遊ぶことができます。
前作「TEBYOUSHING」をリリースしたのが去年の10月13日なので、丸1年ぶりですね。
「プロジェクト第三象限」のページから遊ぶことができます。
「ぷれす16」は、液晶風の画面で行うミニゲームです。
横1列に並んだ16個の矢印をすべて消すまでの所要時間を競います。
いちばん左に表示されている矢印と同じ向きの矢印ボタンを押すことで、その矢印を消すことができます。
全部消せば終了。結果をツイートする機能もあります。
HTML5+JavaScriptで作ったので、対応していればPC以外でもタブレットやスマフォでも遊ぶことができます。
(手持ちのタブレットで動作を確認しています)
今回の作品は、ゲームもそうですが、この「液晶風の画面」を表現してみたくて作りました。
横長のウインドウは昔のポケコン(ポケットコンピュータ)をイメージしたものです。
文字表示の方法ですが、今までやっていた「文字がたくさん描かれた画像から該当する文字の画像を切り取って表示」ではなく、文字の形をデータ化したのを用意して、該当する文字のパターンを抜き出して1ドットずつ(正確にはこのドットは4×4ピクセルの画像です)打っていく方法です。
データで管理する場合、文字の変更や追加がしやすいというのがメリットして挙げられます。画像で管理すると、文字の変更や追加の場合、画像そのものを作り替えなければなりません。
ドットの分処理時間がかかることですがデメリットですが、昨今のPC等の処理速度からすれば、そう気にしなくてもいいと思います。
それから今回のゲーム「ぷれす16」ですが、ベースは携帯端末P/ECEで作成した「ぷれす60」です。
「ぷれす60」はその名のとおり、60個の矢印を消していくゲームで、所要時間の他にスコアやコンボの概念がありましたが、今回の「ぷれす16」では液晶風表示プログラムのサンプルという位置づけのためもあり、所要時間だけにしました。
この「ぷれす60」、マイコンBASICマガジン最終号(2003年5月号)に掲載され、同号のベストプログラマー賞を頂きました。つまり最後のベストプログラマー賞です(厳密に言えば、最終号のベストプログラマー賞はもう1作品ありました)
ちなみに今回の液晶風表示プログラムには「VPC-K600」という開発コードがついています。
この開発コードは、ゲーム起動時に表示されるBASIC起動画面っぽい画面に書かれています。なおここで表示されるフリーバイトサイズは適当です(笑)
VPCはVirtual Ponkotsu Computer(バーチャル・ポンコツ・コンピュータ)の略、K600のK6は私のハンドルネームの一つ「けいろく」をもじったものです。
横1列に並んだ16個の矢印をすべて消すまでの所要時間を競います。
いちばん左に表示されている矢印と同じ向きの矢印ボタンを押すことで、その矢印を消すことができます。
全部消せば終了。結果をツイートする機能もあります。
HTML5+JavaScriptで作ったので、対応していればPC以外でもタブレットやスマフォでも遊ぶことができます。
(手持ちのタブレットで動作を確認しています)
今回の作品は、ゲームもそうですが、この「液晶風の画面」を表現してみたくて作りました。
横長のウインドウは昔のポケコン(ポケットコンピュータ)をイメージしたものです。
文字表示の方法ですが、今までやっていた「文字がたくさん描かれた画像から該当する文字の画像を切り取って表示」ではなく、文字の形をデータ化したのを用意して、該当する文字のパターンを抜き出して1ドットずつ(正確にはこのドットは4×4ピクセルの画像です)打っていく方法です。
データで管理する場合、文字の変更や追加がしやすいというのがメリットして挙げられます。画像で管理すると、文字の変更や追加の場合、画像そのものを作り替えなければなりません。
ドットの分処理時間がかかることですがデメリットですが、昨今のPC等の処理速度からすれば、そう気にしなくてもいいと思います。
それから今回のゲーム「ぷれす16」ですが、ベースは携帯端末P/ECEで作成した「ぷれす60」です。
「ぷれす60」はその名のとおり、60個の矢印を消していくゲームで、所要時間の他にスコアやコンボの概念がありましたが、今回の「ぷれす16」では液晶風表示プログラムのサンプルという位置づけのためもあり、所要時間だけにしました。
この「ぷれす60」、マイコンBASICマガジン最終号(2003年5月号)に掲載され、同号のベストプログラマー賞を頂きました。つまり最後のベストプログラマー賞です(厳密に言えば、最終号のベストプログラマー賞はもう1作品ありました)
ちなみに今回の液晶風表示プログラムには「VPC-K600」という開発コードがついています。
この開発コードは、ゲーム起動時に表示されるBASIC起動画面っぽい画面に書かれています。なおここで表示されるフリーバイトサイズは適当です(笑)
VPCはVirtual Ponkotsu Computer(バーチャル・ポンコツ・コンピュータ)の略、K600のK6は私のハンドルネームの一つ「けいろく」をもじったものです。