2017年01月04日 19:43
年初の構想(妄想?)
明けましておめでとうございます。
本年も虚空堂本店をよろしくお願いします。
さて「一年の計は元旦にあり」なんて言いますが、まあ今年はネット関係で何を行うかちょいと考えてみます。
このサイトを開いたのは1998年、外部のサービスとかまだそれほど充実していなかった時期ですから、その頃は自分のサイトを充実させてばかりでした。
外部のサービスで利用したのはベクターくらいでしたでしょうか。
自分で作ったフリーのゲームを掲載していたものです。
そのうちYouTubeやニコニコ動画といった動画配信サービス、TwitterなどのSNS、TmBoxやクレオフーガなど音楽関連のサイトなど、外部のサービスが充実してくると、情報発信の場を外部に求めるようになりました。
それに反比例する形でサイトやブログの更新量が減っていきました。
自分のつたない技術力で曲作ったり動画作ったりしてそれを外部サイトに投稿していったのですが、どうもというかやはりというか芳しくありません。
ま、日本中、世界中から作品がたくさん集まってくるわけですから、良い作品はとことん話題になり、そうでない作品は埋没してしまうわけです。
いくらやっても手ごたえがない、評価もよろしくなく、もともと少ない自信がさらに失われている状態が続いています。
先日ツイッターのフォロワーさんから「評価が気になるのは他所が作ったプラットフォームにいるから」というコメントをいただきました。
確かに外部サービスのサイトでは、再生、コメント、マイリスト、お気に入りといったものが、数字となってダイレクトに表示されています。
つまり作品の評価がすぐわかる状態で、今の私はこの「評価」に一喜一憂(憂のほうばかりですが)。
「他所が作ったプラットフォームにいる以上、評価が気になってしまう」のであれば「評価が気にならないようにするには、自分でプラットフォームを作ればよい」のではないかと思ったわけで。
すなわち、自分で作った動画を自分のサイトで再生できるようにすれば、再生数などの評価を一切気にすることもなくなるであろうと。
なんだか逃げ口上めいていますが、多分再生数に関して言えば、外部サイトだろうが自サイトだろうがそんな変わらない気はしています(笑)
以前はウェブサイトのスペースは少なくて動画を載せるのは難しかったし、動画を載せても専用のプラグインが必要で実行に移せなかったのですが、今レンタルしているウェブサイトのスペースは10GBと十分あり、またHTML5であれば専用のプラグインがなくても動画を再生させることができます。
ウェブスペースは10GBと書きましたが、現在使っているのは150MB弱。割合にしてわずか1.5%です。
つまり98.5%が未開拓地というわけで、これは非常にもったいない気がします。
無駄遣いをするわけではありませんが、有効に使っていきたいとも考えております。
というわけで、自分のサイトで動画再生のコーナーを設けようかと(前置き長い)
動画を再生するサンプルページを設けてみたので、こちらからご覧ください。
動画ファイルはMP4とWEBMの2種類を用意しており、これによりほとんどのブラウザで動画を見ることができるのではないかと思います。
ページの構成はタイトルと動画、それと説明とシンプルにしてみました。
これを使いまわせるようして複数の動画とその情報を管理できるようにしたいですね。
とまあ、原点回帰の意味で自サイトの充実を図っていきたいな、というのが年初の構想なのであります。
本年も虚空堂本店をよろしくお願いします。
さて「一年の計は元旦にあり」なんて言いますが、まあ今年はネット関係で何を行うかちょいと考えてみます。
このサイトを開いたのは1998年、外部のサービスとかまだそれほど充実していなかった時期ですから、その頃は自分のサイトを充実させてばかりでした。
外部のサービスで利用したのはベクターくらいでしたでしょうか。
自分で作ったフリーのゲームを掲載していたものです。
そのうちYouTubeやニコニコ動画といった動画配信サービス、TwitterなどのSNS、TmBoxやクレオフーガなど音楽関連のサイトなど、外部のサービスが充実してくると、情報発信の場を外部に求めるようになりました。
それに反比例する形でサイトやブログの更新量が減っていきました。
自分のつたない技術力で曲作ったり動画作ったりしてそれを外部サイトに投稿していったのですが、どうもというかやはりというか芳しくありません。
ま、日本中、世界中から作品がたくさん集まってくるわけですから、良い作品はとことん話題になり、そうでない作品は埋没してしまうわけです。
いくらやっても手ごたえがない、評価もよろしくなく、もともと少ない自信がさらに失われている状態が続いています。
先日ツイッターのフォロワーさんから「評価が気になるのは他所が作ったプラットフォームにいるから」というコメントをいただきました。
確かに外部サービスのサイトでは、再生、コメント、マイリスト、お気に入りといったものが、数字となってダイレクトに表示されています。
つまり作品の評価がすぐわかる状態で、今の私はこの「評価」に一喜一憂(憂のほうばかりですが)。
「他所が作ったプラットフォームにいる以上、評価が気になってしまう」のであれば「評価が気にならないようにするには、自分でプラットフォームを作ればよい」のではないかと思ったわけで。
すなわち、自分で作った動画を自分のサイトで再生できるようにすれば、再生数などの評価を一切気にすることもなくなるであろうと。
なんだか逃げ口上めいていますが、多分再生数に関して言えば、外部サイトだろうが自サイトだろうがそんな変わらない気はしています(笑)
以前はウェブサイトのスペースは少なくて動画を載せるのは難しかったし、動画を載せても専用のプラグインが必要で実行に移せなかったのですが、今レンタルしているウェブサイトのスペースは10GBと十分あり、またHTML5であれば専用のプラグインがなくても動画を再生させることができます。
ウェブスペースは10GBと書きましたが、現在使っているのは150MB弱。割合にしてわずか1.5%です。
つまり98.5%が未開拓地というわけで、これは非常にもったいない気がします。
無駄遣いをするわけではありませんが、有効に使っていきたいとも考えております。
というわけで、自分のサイトで動画再生のコーナーを設けようかと(前置き長い)
動画を再生するサンプルページを設けてみたので、こちらからご覧ください。
動画ファイルはMP4とWEBMの2種類を用意しており、これによりほとんどのブラウザで動画を見ることができるのではないかと思います。
ページの構成はタイトルと動画、それと説明とシンプルにしてみました。
これを使いまわせるようして複数の動画とその情報を管理できるようにしたいですね。
とまあ、原点回帰の意味で自サイトの充実を図っていきたいな、というのが年初の構想なのであります。