自作ゲームの致命的な欠点新作ゲームリリースしたけども

2019年09月28日

バイオレットオーシャン

 「ブルーオーシャン」「レッドオーシャン」という言葉があります。
 ビジネスで使われる言葉で、どちらも市場の状態を表す言葉です。


 ブルーオーシャンは、競争相手のいない状態。
 新規開拓されたばかりの市場がこの状態で、青い海原で競争相手もいないので成功を収めやすいと言われています。
 起業に関する書籍では「ブルーオーシャンの市場を目指せ」なんて書かれていたりします。
 一方のレッドオーシャンは、競争相手がたくさんいる状態。
 血みどろの赤い海で、参加しても潰しあいをして成功しにくいとされています。

 最初、競争相手がいないブルーオーシャンに乗り込むと、魚がいっぱい泳いでいて大儲けできます。
 しかしこの大儲けの話を聞きつけたほかの船が大挙してやってくると、魚は乱獲され、レッドオーシャンに早変わりです。
 そして魚が獲り尽くされた海は、誰も見向きしなくなり、船は新たな漁場(市場)に向かっていく、というわけです。

 でも、後に残った魚が獲り尽くされた海はずっとそのままなのでしょうか。
 私が思うに、わずかではありますが魚が戻ってくるのではと思います。
 獲る人間がいなくなった海では魚は安心して数を増やしますが、最初のブルーオーシャンの頃と比べればはるかに数が少ない状態です。
 そんな状態の海でなら、ブルーオーシャンの頃のような大儲けはできませんが、細々と生活するくらいの魚は獲れるでしょう。
 そうやってのんびり生活できる海、ってのもあるかと思います。

 大手にユーザーが大量に流れた動画サービスや、古すぎて誰も使わなくなった開発言語…。
 そういった場所や道具は、混雑することもなければライバルもいないので、自分のペースでのんびり進めることができるのではないでしょうか。

 ブルーから始まりレッドを経た後のわずかの回復状態。
 色でいえば青みがかった紫、バイオレットといったところでしょう。
 私はそんな「バイオレットオーシャン」でのんびりと作品を作っていきたいですね。


ik7_teikoku at 21:45│Comments(0) 雑記 

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